ZENBOOKを愛用しています

今日は私が使用しているZENBOOKというノートパソコン。

 

今から5年前に購入したモデルで、OSにはWindows7、11.6インチのディスプレイ、CPUにCore i7、内部ストレージにHDDでは無く、アクセス速度が高速なSSDを搭載しています。ジャンルとしてはUltrabookに分類されるモデルで、筐体は超薄型のデザインのため光学ドライブメモリーカードリーダーなどはなく、インターフェースもHDMIタイプDなどのほか、USBがわずかに2系統と徹底的に無駄を省いた仕様で、性格的にはMacBook Airに近似したモデルと言えます。

 

マウスや外付けのDVD/BDドライブ、USBメモリーなどを接続することを考慮するとUSBが2系統だけというのはかなり変則的で不便でもありますが、高性能なCPUやストレージを採用しているおかげで起動や終了にかかる時間が短く、Windows Updateやウェブの閲覧など日常の様々な作業が素早く行え、ストレスを感じにくい点が気に入っています。

 

これからもこのパソコンを大事に使い続けていきたいと思っています。

今日もまた

私は夕方になると、思い出したかのように身支度をはじめ、もう何年も住んでいる、住み慣れた町の、見慣れた風景から徒歩五分、横断歩道を渡ってすぐのスーパーへ向かいます。自動ドアをくぐり、買い物かごを左手首にかけ、真っすぐ向かうはお弁当のコーナー。
お店は反時計回りになっていて、まずは野菜、そして飲み物、お肉、お魚、パン、お弁当と続きます。しかし私は、流れるプールに逆い泳ぐ子供のように、真っ先にレジ前のお弁当コーナーへ向かいます。
なぜか行きつけのスーパーはお弁当の数が以上に少なく、どの時間帯に行っても、在庫のストックがほとんどありません。

 

以前、お弁当がいたんでいておなかを壊したというクレームがあった、という噂を聞いたことがありましたが、それにしても少ない。

 

まさか、私が実はスーパーの店員一同に嫌われていて、来る時間帯の前に半額セールでもはじめて、一気に売ってしまっているのではないか、とか、私が行く直前の時間帯になると急に弁当を買い占めたくなる人がいるのではないか、とか、いろいろ想像したりしましたが、きっと違うのでしょう。


さて、お弁当のコーナーで探すのは、特製ソースのチキンカツ弁当。このお弁当はお値段も低く、カツが七枚も乗って、さらにご飯もおおもり(と真上のpopに書いてはいるものの、最近量が減ったのは気のせいではないはず)と、隣のいくつかのお弁当と比べると、お得です。

 

このお弁当に上からマヨネーズをかけると、美味しいだけでは言葉が足りません。
今日は先を読み、お昼時に意を決して向かいましたが、ありました。

ひとつだけ。

 

私は、なくした財布を見つけた時みたいな歓喜と安堵の気持ちを胸に抱きながら、いそいそと自分の買い物かごに放り込みました。そしてそのまま、流れるプールを逆走し泳ぎ、食パンと牛乳と果物いくつかを追加で入れ、レジへ向かいました。


今日もまた、食材と自分の運に感謝し、いただきます。明日も巡り合えますように。

朝食の玄米フレーク うまし!

私は今年に入ってから、朝食には玄米フレークを食べています。

 

最初は私の体調不良を聞いた親戚に進められて食べ始めたのですが、今では私自身が玄米フレークを気に入ってしまい、朝食にはなくてはならないメニューとなっています。私はもともと、シリアルなどの砂糖の甘さが好きではなく、朝食から食べるのはちょっと…と思うくらいでした。

 

しかし、友人から教えてもらった玄米フレークは、思ったより甘くなく、砂糖の甘さではなくほのかに自然の甘さを感じる程度だったので、甘いのが得意ではない私にとってはちょう良く、食べてみて安心しました。

 

さらに、栄養価がすごく高いのもお気に入りの理由の一つです。主原料が玄米の時点で身体にいいのですが、牛乳やヨーグルトをかけて食べるとカルシウムなどの栄養もプラスで補えるので、一日の始まりの朝食には最高の品です。

 

私の食べ方は、深いお皿に玄米フレークを入れ、牛乳ではなく無調整の豆乳をかけてその上に無糖のヨーグルトを載せて食べます。

 

半年間ほど朝食の玄米フレークを続けてみて体の調子もいいので、結果として表れています。

 

すごくバランスよく栄養も取れていて、なおかつ美味しいのでこれからしばらくはずっと朝の玄米フレークとともに生活していくと思います。玄米フレーク、興味のある方は一度試してみるといいかもしれません。

一人で映画を見に行くのが好き

若い頃は一人で行動するのがとても苦手でした。
「あぁ私って一人行動が出来ない人なんだ」と強く実感したのは学生の時です。
学生の時に一人で昼食を取らなきゃいけない場面があって、一人で学食で食べることにすごく抵抗感を感じたんです。


この時に自分が一人行動することにすごく苦手意識を持っていることに気付きました。
それと同時に気付いたことがあります。


実際には一人行動が苦手なのではなく、周囲から「一人で行動してるんだ」と認識されるのが嫌だったみたいです。


学食で一人昼食が取れない、という場面からそんな自分の意外なところに気付きました。


でもその時、勇気を出して一人で昼食を食べてみたんです。そうすると意外や意外、思ったよりも順応している自分がいたんです。


よくよく周囲を見てみると、誰も私のことなんか見ていないし、思ったよりも一人で食事している人が多かったんです。もしこの時勇気を持って行動してなければ、そのまま一人で行動出来ない自分になっていたかもしれません。


それからは一人でいることの快適さ、一人行動の快適さのようなものに気付き、今では一人で映画が見に行けるようにもなりました。


今とても見たい映画があって、いつ一人で見に行こうか計画を立てているところです。

夏に向けてありがたい冷感素材にハマっています。

最近暑くなってきて、寝るときタオルケットが登場しています。

でも、薄いわりに案外タオルケットって肌にまとわりついて熱がこもる感じがあり毎年何とかならないものかなぁと思っていました。

 

そんな私が最近見つけたのが冷感素材の寝具。お店で見本品があって触ってみたらほんとにひんやりして気持ちが良かったので、勢いで買いました。

 

実際使ってみると本当にひんやりしているし寝返りとかをうって肌の当たる場所が変わるとまたひんやり感が気持ちいいんですよ。それで、またその冷感素材の座布団やクッションも購入してみました。これも、肌触りがいいもんだから家族で取り合いです。

 

そして先日また同じ店に行くと、冷感素材のぬいぐるみがあるじゃないですか!もう、後先考えもせずに即買いしてしまいましたよ。そのぬいぐるみを三歳の我が子に与えてみたら、お昼寝の時ぎゅーっと抱きしめて寝ているのでそれがすごく可愛いので思わず写真を撮ってしまいました。

 

本格的な夏になれば、きっと我が家の寝具はすべて冷感素材に入れ替わっていることでしょう(笑)

英語検定の需要の増加って

私は大学時代から学習塾のアルバイトを通じて、受験英語の世界に魅力を感じていました。

 

ところが在籍学部の周囲の友人は学校の先生になるために入学してきた生徒が多く、私も周囲に流されるように教員免許を取得して、最強試験に合格して県立高校で勤務することになりました。

 

その間の30年間に、ものすごく嫌なことが山ほどありました。しかもやりたい仕事ができないので、いつでもやめてやろうと思っていたのですが、早期退職して、転職をし…。そして現在は学風塾で英語講師をしています。

 

基本的にはセンター英語の対策をしてきたので、この需要に対しては十分に対応できているのですが、最近は英語検定2級の需要が増えてきています。特に中高一貫校の生徒が上の大学に進学する場合に、英語検定2級の資格があるとフリーパスで入学できるというわけです。そして綿密な計画を立てて、

 

高校3年生に伝授しました。昨年よりライティングの領域が加わって、少し何度が上がりましたが、実は今日が発表の日なのです。